巴山建設とは

about

巴山グループとして多摩地区で
半世紀以上非常に安定した
業績を継続している企業です。

巴山建設とは

About us

土木の新しい文化を創造する

1950年(昭和25年)に発足して以来、
70年以上にわたり多摩地区に根差し
安定した業績を推移してきました。
土木工事一式における確かな実績と
次世代を見据えた新技術で
多摩地区の未来を創造し続けていきます。

  • 土木の新しい文化を創造する01
  • 土木の新しい文化を創造する02
  • 土木の新しい文化を創造する03
  • 土木の新しい文化を創造する04
  • 土木の新しい文化を創造する05
  • 土木の新しい文化を創造する06

巴山グループ

  • まちに橋を架ける。基盤を作る。

    巴山建設株式会社

    巴山建設株式会社

  • 100台のダンプカーで、地球環境を守る。

    巴山興業株式会社

    巴山興業株式会社

巴山建設の特徴

Feature

ICTを活用した新技術

ICTを活用した新技術

国土交通省が推進する「i-Construction」に伴い、公共工事・民間工事における各種建設工事でICTを活用した新技術を積極的に導入しています。ドローンを使った高精度で高密度な三次元測量をもとに設計・施工計画の作成が可能です。また、ICTにより制御される建設機械で、設計どおりの施工、クラウドによる施工プロセスの管理を実施しています。

自社一貫によるトータルサポート

自社一貫によるトータルサポート

巴山グループでは、橋梁・河川工事を中心とした土木工事一式の設計、施工管理、施工、残土処理、ガレキ処理・リサイクルまで一貫した体制を構築しています。また、全ての工程を自社で管理・実施することで効率良く品質の高いサービスを提供しています。

橋梁・河川工事で地元トップの技術力

橋梁・河川工事で地元トップの技術力

多摩地区の中小企業で設計から橋梁工事ができるのは巴山建設だけです。70年以上にわたる歴史と実績に裏付けられた技術力で多摩地区の社会インフラを支えています。

事業に対する厚い信頼が安定した業績を支えています

グループ企業としての総合力を強みに
安定した業績を維持

長年にわたる実績と技術力が多摩地区における高い支持の獲得へとつながり安定した業績を維持しています。
国土交通省関東地方整備局様より令和3年度に完成した工事の中で、特に優れた成績を収めた工事で、当社が施工した「R1多摩川左岸猪方築堤工事」が対象となり、「優良工事及び優秀工事技術者」の局長表彰を受けました。
建設工事を行う巴山建設と残土運搬・処理を行う巴山興業のグループとして公共工事の元請けから民間工事の下請けまで幅広く地域の建設工事に関わるながら、これからもさらなる地域への貢献を目指し安定した事業基盤、そして、財務基盤を維持していきます。

施工事例

Results

  • 等々力大橋(仮称)左岸低水護岸設置工事

    等々力大橋(仮称)左岸低水護岸設置工事
    2022.8.8~2023.7.25

    この工事は多摩川に東京都と神奈川県を結ぶ等々力大橋(仮称)を造る為の護岸設置工事になります。 3年前に当社が竣工した「等々力大橋(仮称)右岸低水護岸設置工事(その2)」の東京都側の工事です。 そして現場ではICTに対応した重機を使ったICT施工を行います。 ICT施工の目的は、建設現場の省力化し、生産性、安全性や施工・検査の精度を向上させることにあります。 調査・設計から施工・検査、維持管理・更新においてICT技術を導入し、作成した3次元データを活用することによって実現します。

  • 仙川整備工事(その12-2)

    仙川整備工事(その12-2)
    2022.8.1~2023.9.11

    この工事は仙川の洪水対策として護岸整備及び鎌田橋の架替えのために、新しい鎌田橋の橋台を築造をするためです。施工場所が狭く工事の長期化や交通規制も行うため、皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご協力をお願いいたします。

  • 石神井川整備工事(北その11)

    石神井川整備工事(北その11)
    2021.10.26~2022.12.9

    この工事は石神井川・東伏見公園整備事業区内の護岸を撤去し、新たに緩やかな傾斜の護岸を作り、親水性のある河川にすることを目的としています。将来には公園が建設する予定の下準備とした工事です。

  • 日野橋仮橋設置工事(その2)

    日野橋仮橋設置工事(その2)
    2021.9.1~2022.7.29

    この工事は1級河川である多摩川にかかる「日野橋」を架け替えるために仮の橋を作る工事です。日野橋の規模になると、交通量が多いので、工事中に橋を通行止めにすることはできません。 ですので、本来の橋を作っている期間は、仮の橋で通行していただく事が必要になります。今回の工事は昨年に引き続き、上記の仮の橋の一部分を作る工事になります。下の写真を見て頂くと、中央から右側(日野市側)にかけて「橋脚」「橋脚」「橋」が見えます。